シャーロック過去のブログ→1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話
今回のあらすじ→公式
ある日、江藤礼二(佐々木蔵之介)が獅子雄に、いつも以上に頭を下げて事件解明を頼み込んでいる。若宮が「誘拐事件では獅子雄への依頼は無理だ」と言うと、江藤は「誘拐されたのが鵜飼昇平都知事(大鶴)の息子だ」と明かす。鵜飼のもとには息子を預かったという脅迫メールが届いていた。さらに、江藤が頼み込むと、獅子雄は、珍しく報酬を取ると話し、引き受ける。獅子雄は、不思議な表情を浮かべる若宮に、世話になったから少しでもお金を払っておかないと……と意味深な言葉を放つ。
獅子雄は若宮、江藤、小暮クミコ(山田真歩)の4人が、鵜飼の息子の椋介(浦上)が通う高校の寮に向かうと、鵜飼の第二秘書の津崎洋平(松島庄汰)に迎えられる。椋介のルームメートで同じバスケットボール部に所属する竹内(佐久間悠)から、椋介は昨夜午後11時ごろまで部屋にいたが、その後は自分も寝てしまい分からないと証言。その後、椋介はいなくなったが、竹内は室内で誰かと争うような物音は聞いていないと語る。江藤と若宮は、犯人は椋介と知り合いか、椋介が自ら出て行ったと推測する。しかし、獅子雄は、裏口には誰も通った形跡がないことを確認していた。
事務室で正門の防犯カメラを確認すると、椋介が出て行く姿が映っていた。次に獅子雄たちはバスケットボール部のコーチの灰田聡(増田修一朗)に話を聞きに行く。生徒に指導する灰田の様子を見ていた若宮は、ある疑念を抱く……
もくじ
コーチの原田
コーチの原田は昔ながらの指導者で、現代で言うとパワハラコーチ。誘拐された知事の息子はこのコーチの指導を受けていた。
コーチはの様子を見ていた若宮はある疑惑を抱き。。部屋に侵入。
そこで分かったのは典型的なサディスト。苦しむ部員を見て興奮するタイプの人間。
それと同時に誘拐事件の容疑者として連行される。
都知事の第2秘書津崎とルームメイトの竹内
まるで2人に接点は無さそうだが、同じ共通点が。。
それは知事の息子への嫉妬、妬み。都知事の第2秘書の津崎は実は知事の隠し子、息子としてちやほやされる椋介へ嫉妬していた。また都知事の支持率が低迷していたことから息子を懸命に探す動画などを撮りイメージアップを図った。
ルームメイトの竹内の方はいつも試合に出る椋介に嫉妬していてそんな時お金と試合に出れる代わりに椋介を誘拐を津崎に頼まれた。
しかしお互いが、誘拐したのは相手だと思い込んでいたが実際はどちらも誘拐はしていなかった。
真相
真相はシンプルで実は誰も椋介を誘拐していなくて、誘拐の計画を知った椋介が自作自演で部屋の屋根裏に潜んでいた。
楽しかったバスケが原田コーチのせいでつまらなくなり父親に訴えるも、自分優先でかまってもらえず大人に絶望し今回の事件を起こした。
そんな時、以前逮捕した守谷グループの一人の元警察官が脱走したとニュースになっていた。
次回最終回!!でもラストに江藤が怪しい感じでエンディングを迎えていて守谷は江藤かも的な示唆していてええええ?やめて!!となっている私(笑)