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今回のあらすじ→公式
すき焼きと引越し
檀野(長谷川初範)家で、秋葉家の送別会を兼ねたお肉パーティーが開かれるが、意地でも行かない満(生田)。「後で肉食べたかったなんて言っても知らないからね」と言われても、「言わないから心配するな」と答える。
だが、家族がたらふく肉を食べたその翌日、満は引越し前の最後の夕飯はすき焼きしかありえないと言いだす。「登校拒否に始まって、高平陸(水沢林太郎)との恋愛問題、光司さん(安田顕)の仕事問題、その折々で秋葉家の危機を救ってきたのは誰だ? 光司さんと春海(清原果耶)の仲を復活させたのは誰のおかげだ?」と譲らない満は、「3ヵ月前の開会式、五輪の輪のように5人で肩寄せ合って食べたすきやきを、閉会式でもう一度食べたいんだよ」と主張する。
一方、光司はタクシーの運転手になるという。そこには春海の夢も関係していた…。
光司がタクシーの運転手になろうとしてるのは春海がラジオパーソナリティーになったら聴けるように。なんていいお父さんなんだ!!!!!!
そして春海もそれを知って嬉しかったのか「お父さん」って呼ぶシーンがあるんですが光司と一緒に私も泣いちゃいました泣
良い親子だ!!
コーヒーとマラソン
秋葉家が去り、岸辺家に母と息子2人の日常が戻ってきた。そんな中「や」「れ」と書いてあるノートを広げる満。
ある朝、コタツの中の満は洗濯物を畳む房枝(原田美枝子)の顔をうかがう。「はいはい分かりましたよ」、「そこまで言うんなら面接受けるよ」という満に、「え? ワタシ何も言ってないわよね」と房枝。満は「その顔がね、毎日オレに『面接行け』って言ってくるわけ」と、議員秘書の面接を受けると口にする。
面接の朝、満はスーツ姿で房枝にコーヒーを淹れてから出発する。ところがこの日、商店街はハーフマラソンの真っ最中で、スーツで歩くにはとんでもなく恥ずかしい状況に。駅に向かってランナーとは反対側を歩く満を発見した家族や友人は…。
面接に行くことを決意した満。
面接に行く途中、マラソンの応援をしてる家族や友人。薗田、諸角、光司、春海、綾子。
みんな「がんばれー」「集中!」
光司達と練習してた町内会のバンドが「ロッキーのテーマ」を演奏
綾子は満のスーツ姿で歩いてる姿を見て泣きながら「がんばれーー」
満も泣きながら黙って歩いていく。
途中ランナーの元恋人の明日香から「スーツ似合ってるぞ~!」とすれ違いざまに言われる。
このシーンめっちゃいいです。最終回泣きっぱなしです。
ラスト
秘書「 面接を受けようと思った動機は何ですか?」
満「周りの人から 「向いてるから行け」って散々 言われたんですよ。まぁ そこまで言われたら行かないのも違うかなと思いまして。」
秘書「じゃあ あなた自身どうしても働きたい…っていう気持ちが あまりないってことですか?」
満「いや 誰も そんなこと言ってないじゃないですか。そもそも 働く気のない人間がスーツ新調して面接 来ると思いますか?これ上下で7万円もしたんですよ?あと あの… このネクタイ。
ネクタイ この形にするのに30分も かかったんですよ。朝 5時半起きですよ?」
いつもの満でした(笑)
秘書より政治家の方が向いてる気がするのは私だけでしょうか?(笑)
笑いあり涙ありで最高でした是非、お勧めしたい作品です。
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