一時期流行りましたよね!バナナダイエット、リンゴダイエットといったフルーツダイエット、最近だとスムージーダイエットになるんでしょうかね?
そんなダイエットに用いられる果物ですが果たして実際本当にダイエットには向いてるんでしょうか?甘いからダイエットには不向きでは?
結論から言うと私はダイエットに向いてると思います。確かに甘いですがお菓子なんかに比べればカロリーも低いですしダイエット以外に美容にも良いので美しく痩せたいという女性には果物を取り入れたダイエットをおすすめします。
今回の記事では
- 果物ダイエットのやり方
- ダイエット効果
- おすすめの果物
紹介したいと思います。
もくじ
果物ダイエットのやり方
やり方はいろいろあります。食事前に食べる、間食として食べる自分に合ったやり方でいいと思います。
食べる量ですが1日200g以上が推奨されています。
果実は、ビタミン、ミネラル等の重要な供給源であり、健康な食生活を送 る上で重要な位置づけとなっており、厚生労働省が推進する健康作り運動 「健康日本21」では、健康増進の観点から1日200g以上の果実を食べる ことを目標にしています。
200g程度果物
な し ・・・・・・1個分
ぶどう ・・・・・・1房分
も も ・・・・・・2個分
りんご ・・・・・・1個分
バナナ ・・・・・・2本分
キウイフルーツ ・・・・2個分
ダイエット効果
果物のダイエット効果ですが、もちろん果物の種類によって異なりますが。
- 脂肪燃焼効果
- 豊富な食物繊維
- 美容効果
- 低カロリーなので間食の代わりに
などあげられます。
なんといっても果物は甘いのでお菓子などの代わりになるのが良いですよね。みかん8個程でショートケーキ1個分のカロリーらしいです、ケーキ1個とみかん8個だったらみかん8個食べたほうがお腹は膨らむしそもそも8個も一気に食べれる人は少ないのではないでしょうか?
そう果物によっては水分が多いため低カロリーでお腹が膨らむんです。とはいえ果物だけ食べるわけにもいかないので食事前に食べ、腹を膨らませて食事での食べる量を減らすことが1番の効果ではないでしょうか
おすすめの果物
バナナ
バナナには塩分を排出するカリウムが多く含まれるため、むくみ対策としての効果が期待できます
また食物繊維が水溶性、不溶性の両方をバランスよく含まれているので、高い整腸作用をもたらします。
炭水化物が多い分、朝のエネルギー補給ができて代謝を下げずにダイエットすることができます。
ブルーベリー
目に良いというのは有名ですよね。
食物繊維が豊富に含まれていて抗酸化作用もあります。
グレープフルーツ
脂肪燃焼効果があり、なんとグレープフルーツの香りを嗅ぐだけで脂肪燃焼の効果があると言われています。
さらにさらに、グレープフルーツは食欲を抑えるという作用もあります。ダイエットのための果物と言ってもいいかもしれませんね。
キウイフルーツ
キウイフルーツは抗酸化作用に優れたビタミンCや葉酸カリウム、食物繊維、クエン酸、ポリフェノール、アクチジニンなど多くの栄養素を含んでいるため、健康にも大変よい果物です。特にカロリーも低く、食物繊維も多くダイエットに向いていると思います。また美容に大事なビタミンcはレモンよりも多く含まれています。
りんご
リンゴの皮や果肉に含まれているポリフェノールには、内臓脂肪を減らす働きがあります。ポリフェノールが豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。
できれば皮ごと食べたいですね!