どーもねすごしたぬきです。
今更と言われるかもしれませんが最近、チャーリーとチョコレート工場を観ました。当時中学生だった私は授業でこれを見た記憶がありますw
が、ほぼ寝ていて内容を覚えていませんでした、、
なので改めてちゃんと観てみました。
チャーリーとチョコレート工場
イギリスの小説「チョコレート工場の秘密」が原作でそれを元に映画化されました。
何もかも秘密のチョコレート工場!従業員はいないはずなのになぜか毎日チョコレートは出荷されていく、誰が作ってるのか?
そんな謎だらけのチョコレート工場に5人の子供たちが招待されることに。さらにその中の一人にはとんでもないプレゼントが!
そして工場の中はどうなっているのか!
感想
主人公のチャーリー(たぶん主人公wジョニー・デップが主人公かもw)は選ばれた子供たちの一人なんですが、貧乏で両親と寝たきり祖父祖母4人と暮らしています。
寝たきりの祖父たちが個性豊かで、口が悪いのもいればボケたのもいますが個人的にこの寝たきりの祖父母が大事なことを言うんです。
工場を見学できる金のチケットが当たったチャーリーですが家が貧乏だったためそれを売ると言い出したのです、しかし祖父母の一人が
「いいか?お金は毎日何枚も何十枚も印刷されるしそこら中にある、しかしそのチケットは5枚しかない、それはあきらめるのはバカだお前はそのバカなのか?」的な事を言います。私はこのセリフが刺さりました。
そして工場はほんと文字通りお菓子の家みたいでいろんなものが食べらる!そこにいた小人とその小人の歌やダンス!かわいい!
ちなみにあの小人役の人は本当に身長が小さくて132センチの役者さんを使ったらしいです。
落ち込んでた私にはとても元気になる映画でした!!