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相棒18 第7話 「ご縁」 特命係が婚活パーティーへ潜入捜査!! アポ電強盗を繰り返す特殊詐欺グループ壊滅作戦の行方は!?

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今回のあらすじ→公式

伊丹(川原和久)が婚活デートに臨もうとした矢先、アポ電強盗が発生し、捜査への合流を余儀なくされる。被害者は、医師の息子を持つ大井川君枝(山口美也子)で、傷害トラブルの示談金が必要という電話を受けた直後、3人組の男が押し入ってきて2000万円もの現金を奪われたという。多発する特殊詐欺に対し、中園参事官(小野了)の指揮のもと捜査一課・組対5課など課の垣根を超えた大捜査網がひかれる。そんな中、右京(水谷豊)は君枝が息子の結婚相手を探すために参加していた“代理婚活パーティー”から大井川家の情報が特殊詐欺犯に流れたのではないかと推理。被害者に事情を尋ねると、これまで連絡先を交換した相手は2人だけとのこと。調べると、問題の2人は阿久津貴子(松井紀美江)という女性と、津田保(河西健司)という男性で、右京と亘(反町隆史)は、どちらかが情報を流しているのではないかと疑う。その後、疑惑の2人が同時に参加する代理婚活パーティーがあることを摑んだ右京は、青木(浅利陽介)の“親代わり”として参加。スタッフとして会場に紛れ込んだ亘と共に、2人の動向を探るが…!?

婚活パーティーで情報漏洩の容疑者を探れ!
捜査のさなか、中園参事官にも悪の手が…!?
警視庁の面々が一丸となり現代の悪を追い詰める!

代理婚活パーティーで被害者の情報が漏れた可能性があると青木の代理婚活として右京が潜入!!

被害者の母は二人の人物と情報を交換したとのことだったのでその二人に絞って右京がしかける

阿久津貴子と津田保

右京「琴音さんは美しいお嬢様ですねぇ。」

阿久津「ありがとうございます。」

右京「えー お母様は会社経営とありますが…。」

阿久津「趣味のような小さなジュエリー会社なんです。結婚後 立ち上げたので夫の支えがあってこそですが…。恥ずかしい話もう別れてしまいましたが…。」

右京「そうでしたか。」

阿久津「だから 娘のお相手は経済力のある方でないと…。」

右京「ああ 確かに…。」

阿久津「大変 失礼なんですが私 年男さんのお勤めの会社存じ上げなくて…。」

右京「実は 年男くんにはいずれ 起業してもらおうと思っています。そのための資金ももう用意してありますから。」

阿久津「えっ?杉下さんがご用意されてるんですか?」

右京「私 年男くんのお父様のおかげで一生 困らないほどの資産を手に入れる事ができました。その恩返しをしたいんですよ。」

阿久津「どうぞ よろしくお願い致します。」

右京「こちらこそ。」

。。。。

津田「起業させる?」

右京「ええ。 そのためにも早く身を固めてもらいたいと思ってまして。」

津田「他人なのにそこまで やってやるんですか…。ああ いやいや… 大したもんです。」

右京「いやいや 津田さんこそ男手一つで娘さんを育ててらっしゃる。いやあ 立派ですね。」

津田「そういう運命に当たっちまったから仕方なく やってるんです。」

右京「ぜひ 娘さんとのご縁を頂きたいのですが…。」

津田「うちの娘で釣り合うかはわかりませんが…。」

右京「ありがとうございます。」

。。。。

角田課長「じゃあ 何か?この2人のどちらかから特殊詐欺グループに被害者の情報が渡った。そういう事か?」

右京「ええ。 我々は そう見ています。」

角田「で 2人のどっちが怪しいんだ?」

冠城「まずは こっちの阿久津貴子。貴子の会社は新規店舗を増やした結果借入金が膨らみ資金繰りが苦しくなってます。負債は6000万。返済期限は年内に迫ってます。」

右京「倒産の危機。しかし 6000万というと情報を売ったところで焼け石に水のような気がしますねぇ。」

角田「確かにな。で この津田って奴は?」

青木「杉下さん 冠城さん。一体 どういう事ですか?僕のプロフィールを勝手に使って捜査するなんて。」

冠城「まあ 怒るなって。ここは一丸となって… ねっ。」

右京「ええ。 まあ 中園参事官もどんな手を使ってもとおっしゃってましたしね」

青木「何が「どんな手を使っても」何が「一丸」ですか!いつもどおり勝手にやってるだけでしょ。」

右京「そんな事より 青木くん。お願いした津田保の件は?」

角田「はあ!? 偽名なのか?」

青木「ええ。 津田保という名前で該当する人物はいません。携帯も架空名義契約のいわゆる飛ばし携帯です。」

角田「じゃあ 俄然この津田って奴が怪しいだろ!でも 偽名じゃ もう探りようがねえな。」

青木「ええ。 これでは もうさすがの僕もどうしようもありません。では これで。」

右京「もう デートの約束は取りつけました。」

青木「えっ!?」

右京「お二人とも 予想どおり娘が乗り気じゃないとかなんとか散々 渋られましたがね。」

冠城「どうやってオッケーさせたんですか?」

右京「謝礼金をお支払いすると伝えました。恩人の息子さんをがっかりさせたくないので1回 デートしてくれたら20万円 お支払いすると。」

角田「おいおい! そんなむちゃな…!捜査費用 さすがに出ねえぞ?」

冠城「課長。 ここは ひとつよろしくお願いします。」

青木「お断りします。デートするのは僕なんですよね?僕はデートなんて絶対に嫌ですからね。」

冠城「まあまあ まあまあまあ…。ほら 琴音さん のぞみさん。いいなあ お前こんな美人とデートができて。」

青木「だったら 冠城さんがすればいいじゃないですか。」

角田「青木。 ここは ひとつ 頼む。事件解決のためだ。」

右京「君に断られたら 我々にはもう 打つ手がありません。」

冠城「ほ~ら ここは一丸となって。」

青木」「それ以上 近づくな!」

そして二人とデートすることに。。。

阿久津の方は母の再婚相手が見つかったからとそそくさと帰られ、津田の方は写真の娘とは別人がやってきた。その結果、、右京は津田を怪しいとにらんだ。

阿久津の方は借金の額が大きいため、婚活パーティーで手に入れた情報を詐欺

グループに売ってもたかが知れてるし、自分が資産家と結婚した方が早いもしくは資産家を狙った結婚詐欺をする方が早い。一方津田は20万の謝礼金というエサにわざわざ別人を用意してまで手に入れようとした。

津田の娘の写真から娘の勤務先の保育園を見つけた右京達は行ってみることに。

秋山のぞみ

園長「あら のぞみさん…。」

右京「ええ。こちらにお勤めでいらっしゃる?」

園長「ええ。 秋山のぞみさん。確かに うちで働いていました。」

冠城「秋山のぞみ?」

園長「ええ。とっても明るくて優しい先生で…。働き始めて2年目の頃ですかねえ。がんが見つかって…。若かったから進行が早かったんでしょうね。1年くらいして亡くなってしまったんです。」

右京「それは いつ頃の事でしょう?」

園長「もう 5年になりますか。のぞみさんのお宅はお母様が早くに亡くなられて父一人 娘一人のご家庭だったんですけど…。お葬式でお会いした時お父様はかなりショックを受けてらしてとても見ていられませんでした。」

冠城「その後 お父様 どうされてるかご存じないですか?」

園長「一度 園にご挨拶に来て頂いた事があって確か がんで子供を亡くされた親御さんたちが支え合う会のようなものにお入りになってお元気になられたとおっしゃってましたよ。」

右京「支え合う会… ですか。あっ…。 そうですか。いやあ お忙しいところありがとうございました。」

。。。

冠城「津田の本名 秋山耕平。」

右京「早速 青木くんに調べてもらってください。」

冠城「連絡しておきました。だけどなんで 亡くなった娘さんを詐欺に利用しようなんて…。」

右京「ええ。 なぜでしょうねぇ…。」

角田課長から電話が。。

冠城「のぞみさんになりすましてた女の正体がわかった?」

角田「ああ、津田の娘としてデートに現れたのは広瀬乃愛という女だ。大久保を拠点としている新興の半グレグループのリーダーの女だった。」

冠城「半グレグループ?」

角田「お前らの読みどおりだ。津田を名乗っていた男が特殊詐欺のターゲット情報をたちに流した。 間違いない。」

津田保という偽名を使っていた本名秋山耕平の自宅へ行くことに。

秋山耕平

右京「津田さん。」

秋山「あんた… 杉下さん!?どうして ここに?」

右京「12月13日に発生した強盗事件の事でお話を伺いたいのですが。津田さん…いえ 秋山耕平さん。秋山さん あなたのやった事は全てわかっているんですよ。」

冠城「あなたが 身元を偽って縁麗会の婚活パーティーに参加していた事は わかってます。そこで手に入れた情報を特殊詐欺グループに流していた事も。」

秋山「だったら捕まえればいいじゃないか。逃げも隠れもしないよ。」

右京「もちろん 今すぐ 任意同行をお願いする事もできます。ですが その前に ひとつお願いしたい事があります。あなたに この事件を終わらせてほしいのですよ。」

秋山の協力で中園参事官の情報を詐欺グループに流し一網打尽することに成功した。

真実

冠城「終わりました。全員 逮捕されたようです。」

右京「秋山さんあなたのご協力のおかげです。」

秋山「どうしてだ?どうして 俺に協力なんて頼んだ?裏切るとは思わなかったのか?」

右京「人が犯罪に陥る要因の一つは孤独だと考えられています。家族を失ったあなたは確かに孤独でした。ですが あなたには家族を支え 奥さんとそして のぞみさんと過ごした幸せな時間があります。そういう人間はたとえ 罪を犯したとしてもどこかに良心が潜んでいるものです。」

秋山「良心?ハッ…!そんなもの もう残ってないよ。」

右京「協力して頂けると思ったのには他にも理由があります。あなたの中には詐欺に対する怒りがあるはずです。ですから必ず 協力に応じてくれると信じていました。のぞみさんの死から必死で立ち上がったもののあなたは 足を悪くしてしまいそれまでの大工の仕事を続けられなくなりましたねぇ。わずかな年金だけでは生活もままならず足を引きずりながら警備の仕事を続けるしかなかった。そんな あなたをさらなる絶望の どん底へと突き落とす事件が起きた。秋山さん あなたも特殊詐欺の被害者だったんですね。」

秋山「どうして わかった?」

右京「あなたは がんで子供を亡くした親御さんの会に入っていましたねぇ。その会の名簿が以前 詐欺グループに悪用された事がありました。」

秋山「詐欺の電話がかかってきた時足の具合は悪くなる一方で警備の仕事を続けるのがつらくなってきた。そんな時のぞみの医療費の還付があるって話を聞いてのぞみが応援してくれてるんだ
って思った。だが 実際は…。だまされた。400万だ。妻も娘も仕事も奪われてそれでも なんとか踏ん張って 生きてきたのに…。あいつら根こそぎ奪っていきやがった。仕事も辞めちまおう。野垂れ死んでもいい。生きていたってつらい事ばかりだ。そう思っていた時にネットで詐欺のカモになりそうな人の情報が売れるって若い連中がしゃべってるのを聞いた。ひどい世の中だと思ったよ。
でも それの一方で親の婚活とやらをテレビでやってた。子供がいるだけで幸せなのに金を払って 結婚相手を探す奴らに腹が立った。こいつらから金を取ってやろうって…。」

右京「しかし あなたが情報を売った大井川君枝さんも夫を亡くし女手一つで息子さんを育ててきた母親でした。君枝さんは 強盗に手足を縛られ殺されるとまで思ったそうです。気丈に振る舞ってますが小さな物音にもおびえ目を閉じると恐怖がよみがえるので一人では寝れないと。」

秋山「それでもまだ 家族も金もあるんだろう?不公平だ…。」

右京「あなたは家族を守るために 必死で働きそして その家族を失い追い詰められて過ちを犯してしまいました。それは 決して許される事ではありません。ですが 我々は一生懸命汗水流して生きてきた人生をあなたに捨ててほしくないと思っています。確かに世の中は不公平かもしれません。ですがそれを乗り越える事ができればもう不公平ではありませんからね。」

秋山「なあ…」

右京「はい。」

秋山「ちっちゃくてもいいからかみさんや のぞみのために墓を建ててやりたいってずっと思ってた。」

右京「ええ。」

秋山「出てからでも… 遅くないかな?」

冠城「決して遅くはないと思いますよ。」

どん底まで落ちて不公平なことにことで周りの幸せの人が憎くなった。孤独は犯罪に陥る要因。。。。孤独。。安心しました!!!(うそつけ)

 

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