どーも、ねすごしたぬきです。
今回は「ザ・ハント」という映画を観ました。
後で調べてみたら、いろんな意味で話題になった映画だったみたいです。
内容が内容だったため当時のトランプ大統領が怒って批判ツイートをしていたみたいです。
個人的には面白かったです。
概要
広々とした森の中で12人の男女が目覚めると巨大な木箱があり、中には1匹の豚と数多くの武器が入っていた。状況が飲み込めないまま何者かに銃撃された彼らは武器を手に逃げ惑う中、あるうわさが本当であったことに気付く。それは、「マナーゲート」と呼ばれる一部の富裕層によるスポーツ感覚の「一般市民狩り」だった。一方、狩られる側の1人であるクリスタル(ベティ・ギルピン)が反撃を開始する。
感想(ネタばれ注意)
最初は主人公が誰か分かりません。この人が主人公か!と思ったら死んでしまいます。
なので、主人公が分からないまま話が進んでいきます。
最初はどんどん人が殺され、サバイバルかなと思いましたが、どうやら狩られる側、狩る側には分かれているようで狩る側はどうも恨みを持っているようです。
逃げ惑いながらあるグループがガソリンスタンドの店の中に逃げ込み警察に助けを求める場面があります、そこを経営している夫婦がそのグループに聞くんです「なんで狩られているの?狩られる理由があるんではないか?」
そう夫婦はお店の店員になりすました狩る側だったんです。そして逃げてきたグループを殺してしまいます。
また、主人公が分からなくなりましたww
すると、狩られる側の1人の女性がその店にやってきます、さっき店にやってきたグループを殺したように夫婦役の2人が準備します。
が、「しくったな!くそババア!」とその1人でやってきた女性に狩る側と見抜かれ2人は殺されてしまいます。
ここで主人公がこの女性と分かります!
とにかくかっこよくて強いし頭が良いです。
話が進むにつれなんでこんなことになったのかが分かってきます。
狩る側のメンバーは、人間狩りをして遊ぶという冗談でやりとりしたチャットが流出してそれがあたかも本当のように拡散され、仕事をクビになったりして被害にあった人たち、狩られる側はそのデマを流した人たちという構図でした。
正直こんなことで?と思いましたが、まぁ映画なのでw
それに主人公だった女性は人違いで連れてこられたことが分かりえっ?となりましたw
デマとかそういうのに恨みを持っていたのに人違いってwww
でも、なんか最後はすっきりしたしいいか!wという映画でした!!